FX取引には通常取引とくりっく365の2種類が存在します。 この大きな違いは税金制度です
くりっく365は給与など、他の所得にかかわらず、税率はくりっく365の所得に対し20%(所得税15%+住民税5%)となっています。

これに対し店頭取引で利益が出た場合、給与所得など他の所得と合算し、税率が決まります。
つまり給与所得があればFX利益も合算されるので税率も20%を超えるケースが多々あるという事です。
くりっく365は申告分離課税ですので利益がいくら出ても一律20%です
(所得税15%+住民税5%)
他の所得にかかわらず「利益に対し20%の課税」で済むのは大きなメリットですね♪
給料所得のあるサラリーマンはぜひ活用したい税制です。
通常のFXと比べ、同じ利益が出た場合でも支払う税金額に違いが出てきますので、ぜひ理解して追いたいところです。
(参考:FX税金比較)
「くりっく365」とは、2005年7月に東京金融先物取引所に上場した、取引所為替証拠金取引の愛称で、外国為替証拠金取引には、公的な市場で行われる取引所取引(くりっく365)と、店頭で行われる非取引所取引(店頭取引)があります。
通常のFX取引((OTCと呼ばれます)と比べ、くりっく365は極めて透明性も高く、初心者やはじめてのFX口座開設に優れています。
FX(外国為替証拠金取引)は、くりっく365と通常のFXに分類されます。 通常のFX取引とは非くりっく365(OTCとも呼ばれる)のFX会社であり、ひまわり証券や外為どっとコムなどのFX会社も非くりっく365に該当します。
くりっく365が一般の非取引所取引(OTC)と一番違うのは、為替取引のための東京金融先物取引所を設立したことでしょう。
非取引所取引(店頭取引ともいう)では、相対取引と言って、市場価格に近いとはいえあくまで1対1の取引となります。 例えばひまわり証券やFXCM、セントラル投資などメジャーなFX会社での取引は非取引所取引という事です。
※「くりっく365」以外の為替証拠金取引はOTC(Over the counter:店頭取引・相対取引)といいます
くりっく365 各社共通ルール
| 項目 | 取引ルール |
| 取引通貨ペア | 米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、スイスフラン、カナダドル、NZドル |
| 取引時間 | 土曜日、日曜日、1月1日、値洗い時間帯以外の毎日24時間 |
| 資産保全管理 | 全額取引所預託 |
| レバレッジ | 30倍以内 |
| スプレッド | 売買レートは売り買い別々に最良のレートが示されるのでスプレッドは一定しない
(米ドル円3銭、ユーロ円3銭、英ポンド円6銭、豪ドル円4銭程度) |
| スワップポイント | 市場の実勢を勘案し取引所が毎日決定、売り・買いの区別なく一本値 |
| 両建 | 不可 |
| 取引単位 | 外国通貨単位の1万の整数倍 |
| 価格の表示 | 外国1通貨単位あたりの日本円相当額(100分の1円単位) |
| 刻み値の単位 | 外国1通貨単位あたり0.01円(1取引単位当たり100円に相当) |
| 取引数量上限 | 1度の注文につき200枚(200万通貨単位)まで |
| 決済方法 | 反対売買により差金決済(日本円)※外国通貨の受け渡しは不可 |
| 証拠金 | 現金のみ、有価証券等により充当不可 |
| 出金 | 日本円の現金のみ |
| マーケットメーカー | ゴールドマン・サックス証券株式会社、ドイツ銀行、UBS銀行 |
くりっく365取扱い業者はどの会社でもなれるわけではありません!
一般の非取引所取引(OTC)FX業者は金融先物取引法に定められた認可があればFX会社と登録できますが、くりっく365を扱うFX業者は金融先物取引法のよる認可の他に取引所による認定にも合格する必要があります。
つまりくりっく365取扱いFX業者は厳しい審査基準をパスした、安心透明性の高いFX会社と言えます。
またスワップ金利や税制面でも非常に有利なシステムを持っています。